地域探索学習で、キウイ農園へ出かけました。

　３月１３日（月）、今年度３回目の地域探索学習会として、掛川市のキウイ農園「キウイフルーツカントリーJapan」に行きました。

　参加者は４１名で、新型コロナ発生後、久々にセンター事業に参加した高齢の帰国者１世の姿も多く見られました。

　同園は創設者がアメリカから種を持ち帰って始めた、日本のキウイ栽培発祥の地。園担当者からキウイの生育・収穫・追熟方法、品種とそれぞれの味、おいしいキウイの見分け方や注意事項について詳しく説明を受けた後、３品種の味見をしました。

　帰路には、掛川城と城下・逆川沿いの早咲き「掛川桜」を鑑賞しました。お城をバックに桜の前でポーズをとり、互いに写真を撮りあうなど、ひと足早い花見を楽しみました。

　浜名湖サービスエリアで休憩・お土産購入をして、センターに帰りました。

東海・北陸中国帰国者支援・交流センター　ホームページ担当