第４回「スマホマナー講座」を開催しました。

　当センター教務主任を講師、通訳を講義補助者として、令和４年度第４回「スマホマナー講座」を開催しました。

　今回のテーマは、多くの帰国者が利用しているメッセンジャーアプリ「微信（ウェイシン）」の使い方。一人ひとりの理解具合を確かめながら進めるため、１１人の参加者を２～３人ずつに分け、３日間にわたり実施しました。

　文章の入力・送信、写真等画像の編集・送信などの基本的機能から始め、その後、つながりのある人の投稿を閲覧したり、自ら投稿をシェアできる機能である「朋友圏（モーメンツ）」の利用方法を学びました。

　最後に、ネット上での情報拡散の怖さを説明し、投稿する前に、内容をもう一度慎重に確認することを念押ししました。

東海・北陸中国帰国者支援・交流センター　ホームページ担当