2022/12/5
第4回「岐阜帰国者交流会」を開催しました。
- 一人前の出来上がり
- くるくるねじって麻花づくり
- できたての紅焼肉
12月4日(日)、岐阜市市橋コミュニティセンターの料理室で、令和4年度第4回「岐阜帰国者交流会」を開催しました。
今回は毎年師走恒例の「食文化交流」として、生まれ育った中国の料理を手作りし、試食して楽しみました。
参加者は帰国者1世とその子・孫ら21人。2世の料理腕自慢が手分けして、9品の料理を作りました。麻花(ねじった形の揚菓子)や水煎包(焼小籠包)の生地作り、紅焼肉(豚肉角煮)の下茹では、前日からという熱の入れよう。「1世の喜ぶ顔が見たい」という思いからとのことでした。
完成後、皆が揃って試食しました。最初に「好吃!」(ハオチー=おいしい)と思わず声を上げたのは、お手伝いしていた当センター職員。1世からも、美味とできばえに感嘆の声が聞かれました。
バラエティに富み、食べきれないほどの料理。残りは大切に、それぞれの自宅に持ち帰りました。
東海・北陸中国帰国者支援・交流センター ホームページ担当
- みんな揃って「いただきます!」
- 1世は健康体操