2022/11/16

足の筋トレを学びました。

 当センターは、今年度4回目の健康づくり教室を11月15日(火)に開催しました。
 今回は、愛厚ホーム瀬戸苑の佐野哲也理学療法士に講師をお願いしました。

 冒頭の所長挨拶で「足は体を支え、移動するうえで重要な役割を担っています。健康維持のためには、足の筋肉を衰えさせないことが重要です」と開催趣旨が説明されたあと、「嵐」の軽快な歌をBGMに、ストレッチからスタート。
 椅子に座り、手で支えずに両足を持ち上げて静止するなど、若干つらい動きも。セラバンドで両足を縛り、足を上下、そして左右に広げることにより太ももの筋肉を鍛えます。

 続いて、座ったまま、両足だけを使って隣の人にボールをパスする運動。立ち上がり、両手を大きく動かして、ボールの手渡しも行いました。5名の参加者はみな、がまん強く取り組みます。
 最後に、酷使した筋肉をしっかりストレッチしました。

 今回のメニューは大きな筋肉を使う負荷が高いものが多く、佐野講師から「無理がない範囲でよいので、できるだけ家庭でも行ってみてください」と励ましの言葉をいただきました。

東海・北陸中国帰国者支援・交流センター ホームページ担当
 

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