2022/9/14
「とよた産業フェスタ2022」に出展しました。
- 剪紙体験は子供たちに大人気
- 慎重にハサミを動かす
- おとなも熱中
9月10日(土)・11日(日)、「とよた産業フェスタ」が3年ぶりに豊田スタジアムで開催され、天候にも恵まれ、2日間で9万1千人の来場者がありました。
当センターは、一般の方々に「中国残留邦人」「中国帰国者」「当センターの事業」について知っていただくことを目的に、前回に続き、ブース出展しました。(11日のみ)
ブースでは剪紙(せんし。中国の切り絵)体験を実施し、100人を超える親子連れにお楽しみいただきました。猫、パンダ、蝶、花など好きな図柄見本を自分で選び、それを型紙にして、色紙をハサミで切っていきます。集中を要する作業の後には、「できた!」の喜びが。脇で見ている親御さんには、中国残留邦人に関するリーフレットをお渡しし、読んでいただきました。
ブース後方では、「満州」、開拓移民、敗戦と残留孤児・婦人、日中国交正常化と肉親調査、残留邦人等の帰国、帰国者への支援、当センターの事業などに関するパネル展示を行い、熱心にご覧になる方々がいらっしゃいました。
- 当センターの各事業を紹介
- 地図を指しながら「満州」を教える
- パネル展示をご覧になる親子
東海・北陸中国帰国者支援・交流センター ホームページ担当