2022/06/10
「水餃子」「棒餃子」「手打ちうどん」「金時豆かき揚げ」を作りました。
- ブロック肉からのミンチ作り
- 皮作りから餡包みまでの手早い流れ作業
- ぷりっぷりの水餃子
当センターは6月9日(木)、名古屋市東生涯学習センターで「食文化交流会」を開催しました。
メニューは「水餃子」「棒餃子」「手打ちうどん」「金時豆入りかき揚げ」でした。
「水餃子」は、皮は粉から、餡に使う豚挽き肉はロース・バラのブロックから作る本格派。(因みに中国では、餃子といえば、焼餃子より水餃子が一般的です) 帰国者が暮らしていた中国東北地方では水餃子は頻繁に食べる主食であり、手際よく調理が進んでいきます。
「うどん」は力が要ることもあり、男性陣が担当。捏ねて寝かせてを繰り返し、切って手早く茹で、「ざるうどん」の出来上がり。うどんの本場、香川県の郷土料理である、煮た金時豆入りのかき揚げと合わせます。一緒に食べると、塩味のだしに甘みがプラスされ、食欲がわく組み合わせとなりました。
今回も、愛厚ホーム大府苑の元・管理栄養士、森島敦子先生に講師をお願いし、食材の栄養説明と調理方法を教えていただきました。
東海・北陸中国帰国者支援・交流センター ホームページ担当
- 一人前の出来上がり
- うどんの伸ばし