2021/11/5

久しぶりにバスを利用した事業が実施できました。

 コロナ感染拡大第五波がようやく収束し、10月31日(日)にセンター外で事業を行いました。

 当日は帰国者2世等が18名参加され、職員6名とあわせて合計24名で安城市と半田市、常滑市に行きました。
 
 最初の目的地は「安城産業文化公園」です。あいにく小雨が降る天気でしたが、駐車場は満車の表示がありました。

 131千m2の広さの為か、園内はゆったりとした雰囲気で、ハロウィンのコスプレを楽しむ家族連れの姿もありました。

 園内で少し早めの昼食をとり、12時過ぎに出発しました。

 「赤レンガ建物」は明治31年、カブトビールの製造工場として建てられ、平成16年に有形文化財として文化庁に登録された建物です。

 常設展示室には、カブトビール誕生の歴史が模型や映像・写真などで紹介され、カフェ&ビアホールでは復刻版のビールも楽しめます。

 「めんたいパークとこなめ」では、明太子が製品になるまでの、塩漬け・熟成・選別・調味・包装ライン等の工程がガラス越しに見学できました。

東海・北陸中国帰国者支援・交流センター ホームページ担当
 

常設展示室へ向かいます。
常設展示室へ向かいます。
明太子の塩漬け工程
明太子の塩漬け工程
包装ライン
包装ライン

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