通学課程授業の再開です。

　センターでは約3か月ぶりに授業が始まり、初日のオリエンテーションが6月3日（水）に行われました。

　受講者数は例年に比べ若干少ない程度ですが、しばらく通学を見合わせる方も多く、初日のオリエンテーションはかなり少なめでした。

　センターでは、来所された方の体温や体調の確認、手洗いや手指消毒・マスクの着用をお願いしています。

　また、「三密」を回避するため、教室の窓を開放し、机の配置を変え間隔を空けて着席してもらいます。

　交流サロンでは、本・雑誌や新聞の閲覧を制限し、テーブルには仕切りを設けました。

　受講される皆さんに、少しでも安心してセンターへ通って頂ける様、上記以外にも共有部の消毒など感染予防対策を実施しています。

東海・北陸中国帰国者支援・交流センター　ホームページ担当