五平餅やカステラたこ焼き？を作りました。

　当センターは1月30日と2月6日、名古屋市東生涯学習センターで食文化交流会を開催しました。

　メニューは「レンコン餃子」「油揚げのキッシュ」「五平餅」「粕汁」「カステラたこ焼き」でした。

　レンコン餃子は、餃子の具をレンコンで挟み炒めます。参加者によれば、中国ではレンコンの他にジャガイモやナスでも作っていたとの事です。

　フランスの家庭料理キッシュを簡単に作るため、タルト生地の代わりに油揚げを使い、開いて器に敷き上に具材を載せてオーブンで焼きました。

　五平餅は、炊き上がったご飯を潰して割りばしに丸め、ゴマやクルミの入った甘い味噌をつけてホットプレートで焼きました。

　味噌汁に酒粕の入った粕汁は、健康に良いこともあり大変好評でした。カステラ生地をたこ焼き器に入れて丸く焼き上げ、溶かしたチョコレートとチョコスプレーで飾りつけをしました。

　今回も愛厚ホーム大府苑管理栄養士の森島主査に講師をお願いし、食材の栄養説明と料理の作り方を教えて頂きました。

東海・北陸中国帰国者支援・交流センター　ホームページ担当