2019/6/21
季節の野菜を食べて梅雨に負けない体づくり
- 旬の食材について、講師から説明がありました。
- そうめんの酢の物を作る準備をしています。
- 豆苗とむきエビのスープの下ごしらえです。
6月6日と20日に食文化交流会を開催し、「キャラブキのおにぎり」「豆苗とむきエビのスープ」「ゴマはんぺん」「ソラマメのピカタ」「そうめんの酢の物」「抹茶風味の雪見大福」を作りました。
おにぎりの具はキャラブキを使いましたが、香りや触感を楽しむため生のフキを使うと、季節感がさらに味わえます。
豆苗とむきエビのスープには、すりおろしたショウガとニンニクが入っており、疲労回復が期待できます。
白はんぺんは細かくつぶし、新玉ねぎのみじん切り、トウモロコシを入れ、ゴマの衣をつけて油で揚げました。
サヤ付きのソラマメは、サヤを外すと鮮やかな緑色でした。ソラマメは茹でて小麦粉を振り、卵を加えてピカタにしました。
そうめんは夏が定番ですが、今回は酢の物の具としていただきました。大福の餅は白玉粉で作り、アイスを包んで雪見大福にしました。
旬の野菜を使い、食欲がおちる梅雨時でも食が進む料理を作りました。
東海・北陸中国帰国者支援・交流センター ホームページ担当
- ゴマはんぺんは、最後に油で揚げて完成です。
- 雪見大福は餅でアイスクリームを包んで作ります。
- キャラブキと大葉を具にしておにぎりを作りました。