2019/3/13
日本語学習発表会を開催しました
- 所長から挨拶と事業紹介
- こんな時、何と言う?
- 「老後の理想」を聞きました。
当センターは3月1日(金)、ウィルあいち大会議室で日本語学習発表会を開催しました。
日頃の学習成果を発表する機会として行ってきましたが、今年度は外部の施設を初めて使用して、帰国者の関係者だけでなく一般の方も参加しやすい場所で実施しました。
午後1時に開会し、センター所長から挨拶、続いて帰国者の歴史的な背景やセンターの活動状況等について、スライドを使って紹介がありました。
続いて学習発表の時間となり、合計5クラスから発表がありました。各クラスは日本語力に応じて分けられ、挨拶が出来る程度のクラスから日常会話にほぼ不自由しないクラスまであります。
片言程度のやり取りで発表を終えるクラスもあれば、自作の作文を堂々と発表し、また、発表内容を事前に全文暗唱して臨まれた方もありました。
学習発表会の会場では、パソコン教室受講生による作品や、絵画・書道・剪紙教室参加者の作品、帰国者に関する啓発パネルも展示しました。
東海・北陸中国帰国者支援・交流センター ホームページ担当
- 「私が出来る事」を発表しました。
- 帰国者の皆さんと集合写真
- 会場では通学者の作品を展示しました。