2018/10/1
ビジネスマナー講座開催
- 所長から講座開講の挨拶
- 授業に遅れた場合のマナーについて説明
- 授業を受ける際のマナーについて説明
当センターでは9月22日(土)、帰国者2世を主な対象とするビジネスマナー講座を開催しました。
接遇インストラクターの落合夕子先生に講師をお願いし、電話応対に関するマナーを学びました。
研修の導入部分では、研修当日に遅れた方や筆記用具を忘れた方を具体的な事例として取り上げ、どの様にすればマナーに適った対応になるかを教えて頂きました。
また、授業を受ける際は、スマホをマナーモードに設定する事や日本と中国の文化的な相違(あくびや入浴習慣等)についても説明がありました。
電話応対については、(1)授業を欠席する際の電話、(2)歯科医院へ予約をとる際の電話、(3)予約日時を変更する際の電話を事例として取り上げました。
電話の基本として、「名乗り」「挨拶」「用件」「確認」「名乗り」「挨拶」の順に行う事や、適切な言葉遣いについても学びました。
学んだ事がきちんと出来るように何度も繰り返し、録音機を使って確認しました。
東海・北陸中国帰国者支援・交流センター ホームページ担当
- 講義風景
- 受講風景
- センター職員も参加し応対練習をしました。