2018/3/29
岐阜県羽島市で交流会を開催しました
- はじめに、当センター所長から挨拶をしました
- 講演終了後、二胡の演奏で交流会が始まりました
- 日本語と中国語の歌が披露されました
当センターは、中国帰国者への理解を深めていただく機会づくりとして、「日中春爛漫交流会in羽島」を、羽島市民会館で3月25日(日)に開催しました。
また、会場では、中国帰国者に関するパネル展示や資料も配置しました。
春爛漫交流会は二部構成とし、第1部は講演会、第2部は歌や踊りなど楽しく過ごせる内容としました。
講演会は、名古屋大学大学院人文学研究科准教授の坂部晶子先生から、「満州」移民の記憶がつなぐ日中二つの村の近代、と題してご講演頂きました。
第2部の交流会では、二胡演奏や中国と日本の歌、太極拳、ダンスや踊り、気功体操、中国茶の実演、劉悦東先生による水墨画の実演など、盛り沢山な内容が披露されました。
交流会には、中国帰国者に関係のある方以外にも、中国にルーツを持つ方や、地域の中国語学習グループの方なども出席され、総勢100名程度の参加がありました。
東海・北陸中国帰国者支援・交流センター ホームページ担当
- ダンスサークルの皆さん
- 気功体操で気分すっきり
- 中国帰国者の普及啓発パネルを会場に展示しました