‘サバの竜田揚げ’をつくりました

　１月１４日と１８日に、名古屋市東生涯学習センターで、今年度２回目の食文化交流会を開催しました。

　職員を除いた参加人数は、初日は２５名、２日目は１６名でした。

　支援交流センター所長の挨拶の後、李潤徳さん手作りの横断幕をバックに、集合写真を撮りました。

　今回は「サバの竜田揚げ」「ポテトサラダ」「かきたま汁」「ごはん」それにデザートとして「どら焼き」を作りました。

　初めに「竜田揚げ」と「どら焼き」の作り方を簡単に説明し、その後でグループに分かれて料理を作りました。

　帰国者の皆さんにとっては、あまり馴染みが無い料理でしたが、参加されたのは料理作りのベテランぞろい、手際よく楽しみながら作ることができました。

　参加された方は女性が多かったのですが、ちょっと意外だったのは、どら焼きのアンコやハチミツ等甘いものが苦手な女性が複数おられ、女性イコール甘党ではないことが発見でした。

東海・北陸中国帰国者支援・交流センター　ホームページ担当