2013/3/6
~日本の古都 奈良へ行きました(地域探索学習)~
- 南大門へ向います
- 南大門の仁王像を見学
- 大仏殿へ。鹿が悠々と歩いています
奈良県は、法隆寺で名高い斑鳩の里や飛鳥・藤原の宮都で有名な明日香村など、歴史を体験できる多くの観光名所がありますが、今回は古都奈良(平城京)の中心にある「東大寺」と「春日大社」へ行きました。
3月4日(月)は絶好の行楽日和に恵まれ、観光バス2台で奈良へ向かいました。東大寺は、仁王像二体がある「南大門」から入り、「八角灯籠」を通って「大仏殿」へ行きました。大仏殿は世界一の規模を誇る木造建造物です。建物や大仏様の大きさを実感しながらの参拝となりました。
東大寺で参拝を済ませた後、鹿を間近に見ながら、若草山のふもとで、少し遅めの昼食を取り、英気を養った後、春日大社を参拝して帰路につきました。
建物には階段が多く、東大寺から春日大社まで歩き、少し疲れましたが、日本の歴史を堪能した一日となりました。
辛苦了。お疲れ様でした。
- 大仏様、やっぱり大きいです
- 大仏殿の回廊を出て若草山へ
- 春日大社も階段が多かった
東海・北陸中国帰国者支援・交流センター ホームページ担当