彼岸法要を行いました

　ブログの作成が遅くなってしまいましたが、
９月８日に少し早めの彼岸法要を行いました。

　彼岸の日取りは、春分の日と秋分の日の前後7日間をさし、それぞれ「春彼岸」「秋彼岸」と呼びます。春分・秋分の日は、「この世とあの世がもっとも近くなるこの期間に、精進を積むことで浄土へ往生できる」という教えがあることや、この世とあの世が近くなるため、故人との思いが通じやすくなる時期であるとも考えられていることから行われます。

　前置きが長くなってしまいましたが、皆様、苑でお過ごしになっていた方や、自身のご先祖様へ想いを馳せるいい機会になっていると良いですね。
　
　最後にこのブログをご覧の皆様も、この機にご先祖様のお墓参りに行き、
故人様との思い出に触れてみてはいかがでしょうか。