

2015/5/29
手作り五平餅
5月26日(火)の昼食に、手作りの五平餅を皆様で味わいました。
五平餅は、長野県発祥の郷土料理で、神道において神に捧げる御幣の形をしていることから「御幣餅」と名付けられ、後に「五平餅」の漢字に変わったそうです。実は、中部地方のみに伝わる食べ物で、他の地域では売っていないそうです。こんなに美味しいのにモッタイナイ!!
当日は、朝から苑の庭に七輪を並べ、食べる直前に炭火で焼き上げました。五平餅に塗るのは、介護主査の心のこもった自家製味噌。隠し味のクルミが効いて、甘くて香ばしくて絶品でした。
利用者さんにも大好評で、「大きい五平餅だったからお腹いっぱいになった!」「また食べたい!」などの声が聞かれました。
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- もち米から手作りしました
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- 七輪&炭火で焼き上げました
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- おいしいな~
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- みんなで美味しくいただきました