東三河広域連合介護入門講座に参加

地域のために介護について学ぶ

　12月5日(日）設楽町津具総合支所で行われた、東三河広域連合介護入門講座に参加してきました。
　この講座は、11/7～本日12/5まで計５日間、東三河８市町村に在住、在勤のシニアの方で、介護に関心のある方を対象とし、無料で参加できる講座となっています。介護保険制度、介護予防、認知症や介護方法について学び、本日は最終日で『介護の仕事とボランティア活動について』がテーマでした。

　講座の中で設楽苑の現状と介護の仕事内容、今施設に求められているものなどを説明させていただきました。
　この地域も高齢過疎化で人口が減り、近い将来、安定的な事業運営が難しくなることが予想されるため地域の方々の支えが必要であることを訴え、地域の皆様の協力をお願いしてきました。