2013/1/25

回想法の取り組み

設楽苑では、昨年度より医療、認知症、介護技術、レクリエーションという4つの題目に分け、それぞれサークル活動を行っています。

そのなかの、認知症サークル活動として、今回「回想法」を目的とした懐かしい昭和を感じられるスペースを、苑内の一画に作成しました。
廊下のスペースに作成したことにより、利用者、職員、面会者が通行の際足を止め、黒電話・薬箱・囲炉裏等に触れ「なつかしー」と言う人や「これなに?初めて見た!」と反応は様々です。

利用者の方に使い方など聞くと、説明のつもりがいつの間にか思い出を語り始め、盛り上がることもよくあります。

愛厚ホーム設楽苑

作成前
作成前
作成後
作成後
全部説明してくれます。
全部説明してくれます。
面会者も足を止めて「なつかしいねー」
面会者も足を止めて「なつかしいねー」

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