

2013/6/11
衛星電話で災害時に備えます
当苑では、災害時の通信手段を確保するため、「衛星電話」を設置しております。
災害時、固定電話や携帯電話、インターネットといった通信網がまひし、外部との通信手段が遮断されることは十分に考えれることです。
東日本大震災においても基地局などに甚大な被害が生じ、すべてが復旧するまでに1か月以上を要したと言われています。
当苑に設置している衛星電話は、通話以外にもインターネットに接続して外部の情報を得ることもできます。災害時に通信手段が遮断されたとき、最も不安なのは災害についての情報が得られないことだと言われています。
利用者の皆様の安全確保はもちろんのこと、情報の確保により不安を少しでも取り除くことができるよう、これからも災害対策に万全を期していきたいと考えています。
愛厚ホーム瀬戸苑
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- 電波受信状況は良好
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- スタッフ用のマニュアル