町内ウオークラリー

11月18日（日）、地域の町内会が主催するウオークラリーが行われ、瀬戸苑もスタンプ・ポイントの1つとして、約300名の参加者が訪れました。

当苑では、藁（わら）縄体験、巨大ゴムパチンコ、苑内樹木クイズ、車椅子体験などのイベントを用意し、皆さんに楽しんでいただきました。

藁縄体験コーナーでは、当苑利用者が先生となって、藁縄の編み方を教えます。
藁に触れたこともない子ども達は興味津々の様子で、熱心に縄を編み、素敵なお土産に嬉しそうでした。

80歳ほども離れたお年寄りと子どもが昔ながらの技と知識を伝承する風景に、しばしスタッフも見入ってしまいました。

巨大ゴムパチンコは、苑内の芝生広場で、的を狙って豪快に玉を飛ばすゲーム。たくさんの子ども達が一喜一憂しながら楽しんでいってくれました。中には子ども以上にエキサイトするお父さんも……（笑）

当苑は、立地上分かりづらい場所にあるため、町内の特に若い世代の方々は、「こんなところに老人ホームあったんだぁ。」という声もありました。

地域の一員として、瀬戸苑を知っていただく良い機会になりました。

愛厚ホーム瀬戸苑