2012/7/26
介護技術研修~ICFの視点で~
7月24日から3日間、外部から講師を招き、介護職員全員を対象とした介護技術研修を行いました。
研修は、ICF(国際生活機能分類)の視点に基づき、被介護者の残存機能を利用しながら、介護者自身に負担がかからない介護技術について実技を中心に実施しました。
人の自然な動きを考慮することで、最小限の力で介助することが可能になり、介護者・被介護者双方の負担を軽減することができます。
日々の業務の中でつい力に頼りがちになってしまう介護方法について、自身の介護技術を見直す良い機会となりました。
愛厚ホーム瀬戸苑
- ベッド上での移動
- ベッドから車椅子への移乗
- 一挙一動を熱心に見守ります
- 講師によるお手本