職場研修を開催しました！

　12月9日(水)介護労働安定センター　ヘルスカウンセラー　塚本鋭裕氏をお招きし　　　
「身体拘束・虐待防止」をテーマに職場研修を開催しました。

高齢者虐待とは、無意識の中で行ってしまう自覚や意思を問わない行為も含まれます。
また、ちょっとした声掛けも時にはスピーチロックという「言葉の拘束」につながることもあります。身体拘束や虐待をなくしていただくためには利用者様へのケアの問題を職種の枠を超え、失敗も含めて組織として取り組んでいくことで新たなケアを育み、その達成感を共有することでより質の高いケアに結び付けていきたいと思います。利用者様目線で生活しやすい環境の構築と職員同士が互いに注意し合え切磋琢磨できる職場環境の充実を目指します。