2014/07/25
- 施設の紹介
施設の紹介
入居者の方が生活しやすい施設へと平成26年4月に改築しました。
そのコンセプトは「丘の上の集落」。施設全体が平屋となっており、小さな家が寄り添うように、いくつもの屋根が並んでいます。
改築後は、10床を一つの単位とするユニットを4つ(40床)、30床を一つの単位とする多床室フロアーを2つ(60床)とし、多床室であっても、ユニット型のような、一人ひとりに寄り添う介護が可能となっています。
- 航空写真
・談話コーナーや交流スペースで入居者の交流が積極的に行える環境
・入居者の家族や友人が訪問し易く、滞在し易い空間
・人との交流を大切にしながら、プライバシーの確保にも配慮
・生活リズムが取り易い環境
・食堂又は共同生活室を生活の中心に配置
- ユニット共同生活室
- ユニット居室
食堂のある中央部分は一部天井を高くして開放感を得るとともに、ハイサイドライトからの光で明るく気持ちのよい空間となっています。
- 多床室食堂兼機能訓練室
- 多床室居室
- 地域交流スペース
- 談話コーナー
湯につかり心身をリラックスできるよう入居者の状態に合わせた浴槽を設置
- 個浴
- 個浴
- 寝浴
- ゲストルーム
平面図
- 平面図