高齢者虐待・身体拘束についての研修を実施しました

10月15日（水）14時30分から藤野裕行先生にお越しいただき「高齢者虐待・身体拘束」という内容の研修をしていただきました。

初めに「実験」として藤野先生1人の介護員が藤野先生に「悪口」を言い、藤野先生の似顔絵が書かれた紙を先生の「心」と見立てて丸めていき、その後、そのダメージを受けた「心」をどうすれば元に戻せるかということを行いました。
実践として、虐待ニュース等の動画を見た後に職員がグループに分かれ、実際に「大府苑で起きたと想定」しそれぞれのグループで話し合をしました。
今回の研修で、「自分を知ること」「人の意見から学ぶ」、「他の人が助けてくれる」ということを知ることができました。
本日の研修で学んだ内容を、今後の業務に活かしていきたいと思います。