2024/3/6
備えあれば憂いなし
3月6日(水)午後2時30分から、地震発生後火災が起こった想定での防災訓練を行いました。
能登半島地震を教訓に、いつ起こるかわからない地震に対し、訓練ではありますが、地震の発生の周知、火災が発生した際の初期消火、避難誘導及び点呼確認を行い、最後に苑長から総評がありました。
また、午後3時からポータブル発電機の取り扱いについて説明があり、その後実際に交代で職員が発電し、使用方法を確認しました。
- 地震が発生したことを、放送でご利用者様に周知しました。
- 職員が協力して、初期消火を行いました。
- 避難誘導を声を掛け合いながら行いました。
- 避難誘導後、点呼確認を行い全員避難完了したことを隊長(苑長)に報告しました。
- 最後に苑長から総評があり、防災訓練は終了しました。
- 講師から、ポータブル発電機の説明がありました。
- 技能実習生も職員と一緒に、ポータブル発電機の発電を経験しました。
- 女性職員も力強く紐を引き、発電することができました。