職員研修を行いました。

　3月22日午後3時30分から、“身体拘束・高齢者虐待防止”の職場研修がありました。
　コミュニケーションは自分を知ることから始めましょうということで、「エゴグラム」について、介護主査から説明を受けました。エゴグラムとは、人間関係の心理学理論に基づいた性格診断テストで、自身の自我状態を把握し、自己理解を深めるためのツールです。
　研修では、実際に50の質問に対して該当するところにチェックを入れることで自分の強みや弱みが把握できたので、今後はその結果を基にご利用者様とよりよいコミュニケーションを取ることで、身体拘束や虐待の防止につなげていきたいと思いました。