
2021/6/22
チャレンジ体験で、ソーシャルディスタンスをとりながら交流を図りました。
6月22日火曜日14時から、大府苑の隣にある大府特別支援学校の生徒5名のチャレンジ体験がありました。
手指消毒の後、ソーシャルディスタンスを保ちながら、相談員の司会進行で、生徒さんから挨拶の後,苑長より事業概要説明がありました。その後の質疑応答では、「何故この仕事に就いたのですか?」など全員から質問があり、各職員が回答させて頂きました。
レクリエーションでは、距離をとりつつ、交流できる項目として、クイズと風船バレーを行いました。生徒さんからのクイズでは生徒さんたちが考えた問題を、時にはヒントをもらいながら全問正解できました。大府苑の利用者からも5問出題しましたが、お互い全問正解でした。
風船バレーではネットを張って、互いに熱戦が繰り広げられました。試合後に健闘を称え、両チームに金色のメダルの授与がありました。
最後に、生徒さんから挨拶があり、少し早い七夕の短冊に願い事を書いてチャレンジ体験が終了しました。制約の多い中ではありましたが、利用者から多くの笑顔がみられました。大府特別支援学校の皆様ありがとうございました。
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- 生徒さんからの挨拶の後、苑長より介護や高齢者について説明がありました。
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- 相談員の司会進行の下、チャレンジ体験が進んでいきました。
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- クイズ大会では、生徒さんより主に食べ物に関する出題がありました。
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- 利用者からは、足で字を書いたり、絵を描いて当ててもらう問題を出しました。
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- 生徒さん達から、素敵なプレゼントを頂きました。
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- 健闘を称え、記念のゴールドメダルの授与がありました。
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- 最後に、少し早めですが、短冊に願い事を書きました。
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- 短冊を願いをかけながら、七夕飾りに結びました。