マナー研修を行いました。

　5月12日15時30分より、マナー研修と認知症高齢者とのコミュニケーションについて研修を行いました。
　苑長より、私たちの誓いの実践について、説明を受け私たちの仕事の目標、仕事するために必要なことについて学びました。
　また、コンプライアンスについて、狭義・広義のコンプライアンスがあり、共に「職員として、社会人として、人として、意識すべきこと」について学びました。
　接遇やコミュニケーションについても学び、接遇のポイントや言語と非言語コミュニケーションがあり、言葉遣いの大切さや印象・姿勢・動作などの非言語コミュニケーションから、コミュニケーションがスムーズに図れることを学びました。
　後半では、認知症高齢者とのコミュニケーションとして、バリデーションについて学びました。認知症高齢者の方に、傾聴し共感する。嘘をつかない・ごまかさない、言動を受容する。認知症の人の行動やペースに合わせて誘導しないといった内容を実際の接し方の場面の映像を観て学びました。