
2021/2/3
節分会で「福は内」
令和3年2月3日に節分会を行いました。今年は124年ぶりに例年より1日早い2月2日が節分でした。1日遅れではありますが年男、年女の利用者様は袴姿に着替え、同じく袴姿の苑長より、節分会のあいさつがありました。その後、赤鬼や青鬼に向かって元気よく豆(新聞紙を丸めたもの)を投げ、邪鬼を払い福を呼び込みました。
昼食も行事食で、春を感じるメニューになっていました。2月3日は立春です。午前中雪交じりの雨も降っていましたが、施設内の梅も花を咲かせているなど、春はゆっくり近づいてきているようです。
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- 豆まきをする前に、体操をして体をほぐしました。
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- 行事担当職員の進行で、節分会が始まりました。
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- 苑長より、節分会の挨拶がありました。
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- 年男・年女の利用者様を中心に、豆をまいて、鬼を退治しました。
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- 鬼もマスク着用しています。これも新しい生活様式の1つかもしれません。
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- お部屋で食事をされる利用者様も、豆まきで邪鬼を払いました。
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- 本日のメニューです。
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- 桜海老の炊き込みご飯など、立春にふさわしいメニューでした。