2020/12/14

防犯教育の職員研修を行いました。

 12月14日月曜日16時より、「防犯教育 ~不審者侵入対策~」の職員研修がありました。研修では、実際に起きた事件を取り上げ、事件の推移や動機について話を聞いた後、いつ、どこでも凶悪事件は起こりうるため、いつ起こっても、利用者と職員を守ることができるよう、日ごろから防犯意識をもって、業務に臨むことが必要だと学びました。
 また、凶悪事件でなくても、窃盗目的での侵入、緊急保護中の利用者を守ろうとした職員に対しての暴力行為等、過去、実際に発生した身近な事件も紹介され、当事者意識をもつ重要性を再認識しました。
 そして、大府苑の取り組みとして、自助・共助・公助それぞれを活用し、「防犯における対応」や「不審者の対応手順」などにしたがって冷静に対応していきたいと思いました。

次長より、防犯教育について説明がありました。
次長より、防犯教育について説明がありました。
多くの職員が参加し、年末に向けて防犯意識を高めました。
多くの職員が参加し、年末に向けて防犯意識を高めました。

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