SCAT結成!

新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言は解除されましたが、国からは「新しい生活様式」が示され、「ウィズコロナ」「アフターコロナ」などの言葉も生まれ、私たちの生活も大きく変わろうとしています。

大府苑でも、新型コロナウイルスへの対応として、施設内で感染が疑われた場合などの具体的対応を検討し、新たに専任ケアチーム(通称SCAT＜Special Care&Aid Team＞)を編成することとし、6月10日(水)に研修会を行いました。

万が一のときに備え、1週間のシミュレーション業務を行い、課題などを検討した上で、マニュアルの精度を高めていきます。

利用者様を守ることはもちろんですが、実際に現場で携わる職員を守るため、感染症に対する意識を、職員全体でさらに高めていく必要があると感じました。

愛厚ホーム大府苑　ホームページ担当者