紙飛行機をとばして

　今月のレクリエーションは思い出の紙飛行機づくりと紙飛行機大会です。
子どもの頃に折ったあの紙飛行機、小さな息子に折ってあげたあの紙飛行機を思い出しながら皆さんと一緒に折り上げました。
やはり、紙飛行機を折るのは男性の方が得意なようで、てきぱきといくつも紙飛行機を作って折り目を変えたり、テープで止めたり試行錯誤を繰り返しました。

さあ、できた紙飛行機、誰が一番遠くまで飛ばせるか！
投げる姿も真剣そのもの。
腰もしゃきんと伸びて、遠く目がけて投げました。
飛距離部門の優勝者は意外や意外、女性利用者様でしたが柔らかな投球フォームが功を奏したようです。

次の紙飛行機競技は、テーブルの上にどちらがたくさん乗せれるか対決。
1つのテーブルの真ん中に2人が向かい合って座り、10個の紙飛行機をどちらが多く机の上に乗せれるか。
相手の紙飛行機を落としてやろう！と狙えば狙うほど自分の紙飛行機がうまく机の上に乗りません。「人生そんなもんだ」とみんなで大笑いしました。