2017/2/12

The Wild Ones

ふれ愛チャリティーコンサートへ行ってきました。

2月12日(日)ケアホームの利用者が毎年恒例のコンサートに行ってきました。いつも楽しみにしており、この時期になると「去年は〇〇だった」と振返ることから始まります。
入所の利用者は車で会場へ。会場近くのケアホームからはヘルパーさんと一緒にタクシーで。
そして、電車で向かうケアホーマーたち。コンサート会場にたどり着くまでもちょっとした冒険です。そんな一コマをご紹介。

第一関門 駅までの道のり
たかが1kmですが、10名で歩くとなるとスピードもバラバラで途中の横断歩道も気になります。先頭はリーダーシップを発揮する人に任せて、歩行に不安がある人を優先。予定の電車に間に合うように早めの出発が必須。

第二関門 券売機
JRと名鉄が一緒になっており、目的の切符を買うためには「名鉄」を選ぶ操作がひとつ入ります。千円札もなかなかまっすぐ入らず悪戦苦闘。タッチパネルで過去に間違って押したことがあり、みんな慎重になります。

第三関門 改札口
左手で切符を入れて隣の改札を通ろうとしたり、取り忘れそうになったり、切符をどこにしまったか忘れて立ち止まって探すことも。

そんなこんなで会場に入れば、あとは楽しむだけ。
知っている曲も初めて聞いた曲も、一緒に歌って、手を振って、しっかり参加し、良い時間を過ごせました。コンサートの感想が短い…

帰りも同じ関門がありますが、時間を気にしなくて良いので気持ちに余裕あり。「想い出の渚」を口ずさみながらの帰路でした。さすがに夕方の歩きは寒かった・・・

愛厚弥富の里ケアホーム

ホームへ先頭へ前へ戻る