2022/9/26

第5回 ワークショップ 『相談支援事業所って?』

愛厚希全の里相談支援事業所の平松主査をファシリテーターに、「相談支援事業所って?」についてワークショップを実施しました。

相談支援事業とは、障害児・者、障害児の保護者または障害児・者の介護を行う者などからの相談に応じ、必要な情報提供を行ったり、権利擁護のために必要な援助を行ったりすることによって、障害児・者が自立して日常生活または社会生活を営むことができるようすることを目的としています。

愛厚希全の里相談支援事業所は地域生活支援事業の中の相談支援事業を行う事業所として、平成25年4月に開設しました。現在3名の相談支援専門員が在籍し、相談内容に対する情報や助言、福祉サービスにつなげる支援、関係機関との連絡調整、市町村に提出するサービス等利用計画の作成などの業務を行っています。
また、豊川市から委託を受け、担当地区の障害を持たれている方やそのご家族からの相談を受けることや、豊川市地域自立支援協議会(地域の課題や取り組むべき方向を検討する場)の事務局も担っています。

ワークショップに出席した職員からは、「相談支援事業の導入の部分を聞くことができ、良かった。」、「相談支援専門員が作成するサービス等利用計画とサービス管理責任者が作成する個別支援計画との連動性についても学びたい。」と声があがりました。

配布資料です。
配布資料です。
ワークショップには9名が出席をしました。配布資料に沿った説明を真剣に聞きます。
ワークショップには9名が出席をしました。
配布資料に沿った説明を真剣に聞きます。
所長からの質問にも応えています。
所長からの質問にも応えています。

愛厚希全の里

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