
2019/9/2
“ボラたま隊”がやってきた!
令和元年8月28日(水)、“ボラたま隊”がやってきました!
ボラたま隊とは、豊川市社会福祉協議会が企画し、地域に貢献できるボランティアのたまごになろう、を目的として行われているものです。
全5回のうち、2回目の今回は、愛厚希全の里を会場にし、「「障がい者の方と交流しよう!」ボッチャってどんなスポーツ?」をテーマに行い、小学4年生から6年生までの男女15名が参加してくれました。
“「介護のしごと」ってなんだろう?”では、介護の魅力を少しでも知っていただけるよう、三大介護の1つである食事介助の体験を行っていただきました。
プリンやゼリーをお互いに食べさせたり・食べさせてもらったりを通じて、実は「介護はひとごとではない」ことを知っていただければうれしく思います。
みなさん、“介護士のたまご”になれたかな?
“ボッチャってどんなスポーツ?”では、利用者の皆さんとの混合チームを編成し、実際にボッチャのゲームを体験していただきました。
プレイする側と介助をする側の両サイドの体験から、ゲームの楽しさや難しさなど、ボラたま隊の皆さん個々でたくさんの思いがあったことと思います。
みなさん、ボッチャに興味・関心が深くなったかな?
これからも福祉を学び、ボラたま隊がもっともっと増えるとうれしいですね!
愛厚希全の里