

2013/12/2
心をこめてひと筆ずつ その3
12月に入り、年の瀬も押し迫る中・・・
みなさんはいかがお過ごしですか?
希全の里の「画伯」、Sさんのお部屋には一足早いサンタクロースが
到着です!
さて、今回のテーマは「親子の絆」です。
常に私たちの根底にあって支えているものではないでしょうか?
-
- 『親子の旅の風景』
親子を見て孫のような気がする
-
- 『親子のささやき』
親子の愛情も時には清々しくさわやかに
-
- 『親子の休日』
あなたも大きくなったら子供を大切に生きなさい
-
- 『お母さんと子どもが水遊び』
お母さんが、子供に自分の力で生きることを教えながら水遊びをしている
-
- 『お母さんと子どもの散歩』
子供に世間の空気を味わわせている最中 子供達の行く将来を思って・・・
Sさんにとって親子とは…?
私もあなたを怒った時もあるし褒めた時もある。少し考えてみれば色々注意したり、怒った時の方が多いねぇ。
その時にあなたは反抗しましたね(笑)
今ではあなたも大きくなり、私を理解してくれるようになったことを心から感謝しているんだよ。
人間でも動物でも、血のつながりがなくても、普通の人でも絆っていうものは、地球上全体が傷つけあって又、深くお互い支えあって絆を強くする。そして幸せな生活が送れるんじゃないか。
Sさんの絵と言葉を感じて、みなさんはどう思われましたか?
寒い季節、温かい鍋でも囲みながら、お互いの想いを話してみるのも「愛情」というクリスマスプレゼントになるかもしれないですね。
次回の第4弾として『大正、昭和時代の女たち』を予定しています。
どんな作品が出てくるか、こうご期待!です。