2013/10/16

心をこめてひと筆ずつ その1

希全の里にはこつこつと作品作りを続けている利用者様が
たくさんみえます。

今日は、その中からS様を紹介します。
口に筆をくわえ、水をしみこませた筆で絵の具を溶かして
ひと筆ずつていねいに描いてみえます。

作品のテーマは「夢の中」で、すべての風景や人物は
空想だそうです。

(下の絵は、S様が選んだ3枚ずつのシリーズです)

「夕日に映える日本の富士」
「夕日に映える日本の富士」
「昭和初期の風景」
「昭和初期の風景」


作品がたくさんあって紹介しきれませんので、別の機会に
人物画と、詩を紹介します。

                     愛厚希全の里 広報委員会

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