2023/02/06

縁起物の「なおい布」を頂きました

~手間暇かかった厄除けお守り&おまつりルポ~

 令和5年2月3日に国府宮はだかまつりが執り行われました。新型コロナの影響で中止となっていた「もみあい」も3年ぶりに復活!!

 祖父江町厄年奉賛会のみなさんも、寒さを吹き飛ばす「ワッショイ」や「祖父江!」の掛け声を響かせながら神社へ向かっていました。
 拡声器を持って掛け声を先導していたのは、われらの“齋藤ひさしさん”
 おまつり女の職員Mが拝殿まで追っかけしていました~。

 裸男達の集団は、神社の楼門を通過して、地元の人たちの願いの詰まった「なおい笹」を捧げ喚声を上げて威勢良く拝殿へ駆け込んでいきました。

 国府宮はだか祭りが終わり、祖父江町厄年奉賛会より、利用者のみなさん全員に縁起物(なおい布)を頂きました。

 奉賛会のみなさんが一つ一つ心を込めて編み上げた「なおい布」は、神男に触れた縁起物とされています。
 縁起の良い「なおい布」は厄除けのお守りとして利用者のみんさんにお配りしました。
 
 祖父江町厄年奉賛会のみなさま、ありがとうございました。

愛厚はなのきの里

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