2022/01/05
氏神様のことを知りタイガー( *´艸`)
~はなのき歴史探訪~
令和4年1月5日は二十四節気の一つ「小寒」。本格的な寒さが訪れる「寒の入り」ともいわれ、立春前日までの「寒の内」の間は厳しい寒さが続くと言われています。
そんな中、はなのきの里新年最初のイベント「初詣」。
行き先は『沼神明社』。この神社、境内に掲示された由緒書きによれば、寛永2年に祖父江中屋敷神明社が再建され、31年後の明暦2年に沼三郷の守護として豊受大神の御分霊を勧請して創建したものと伝えられています。
寛永2年といえば、時は江戸…、3代将軍徳川家光の時代!水戸黄門で有名な徳川光圀が生まれる3年も前…、明暦2年は4代将軍家綱!!明暦大火(振袖大火)で江戸城が消失する一年前…( ..)φ
そんな歴史ある神社で、この一年の幸せとコロナの収束をしっかり祈願してきました。
今年も健康で笑顔が溢れる一年にしていきたいと思います。
- はなのき歴史探訪…。村社『沼神明社』
記念撮影の掛け声は、「おめでたいタイガ~(笑)」
- いざ参らん神明社へ。
悪路は皆で協力して進まん!
- 風もなく澄んだ空気のもと、
心も清々しく…。
愛厚はなのきの里