
2021/05/12
身体拘束・虐待防止研修を実施しました!
~利用者様への声掛け気を付けていますか?~
虐待や身体拘束の中には、言葉だけで相手を傷つけてしまうものもあります。
一般に「スピーチロック」と呼ばれ、発している本人が虐待と意識していないことが多いです。
今回、研修を行うことで、意識することなく発してしまっている自分の言葉について改めて振り返る機会が持てました。
「スピーチロック」を防ぐには、『柔らかい言葉で、丁寧に気持ちを伝える』が、ポイントです。
イライラしたら、深呼吸をして6秒待つ。待ったら意外と消えています。
一人ひとりが気を付けることで、利用者様が生活しやすく、職員が働きやすい環境づくりを目指します。
愛厚はなのきの里