2019/8/23
いざという時のために
職場研修:心肺蘇生法「AEDの取扱と対応」
岡崎市の東消防署より、講師として山本様始め4名の方にお越しいただき、心肺蘇生法について実技講習を行っていただきました。
救急車の要請から現場に到着するまでの間、胸骨圧迫(心臓マッサージ)及びAEDの使用を続ける必要がありますが、実際に胸骨圧迫(心臓マッサージ)をやってみると体力が続きません・・・。
そのため、第一発見者は「誰かいませんか」と大きな声で人を集めます。
(1)そこのあなた、119番通報をしてください。
(2)そこのあなた、AEDを持ってきてください。
(3)そこのあなた、大勢の人を連れてきてください。と協力を求めます。
- 今から実技講習の始まりです
- 胸骨圧迫(心臓マッサージ)のお手本です
- 実際にやってみると大変です
- パッドは大人用と子供用があります
- 役割分担がされています
- 人を入替て心肺蘇生を続けます
こういった場面に遭遇した時に、落ち着いた対応ができるのか不安な面もありますが、人と接するお仕事をさせていただいている私達職員には、いざという時のために必要な知識と技術だと感じました。
東消防署の皆様、ありがとうございました。
藤川の里 職員一同