第５２回北陸中部地区
救護施設研究協議大会

　令和４年１０月２７日（木）に第５２回北陸中部地区救護施設研究協議大会がオンラインにて開催されました。


　明知寮からは、寮長始め７名が出席し、救護施設として何をすべきか、果たしていくべき課題・役割について検討・確認・共有することができました。

　研究発表については３つの協議議題があり、「生活困窮者支援事業について（地域貢献等）」、「循環型施設の役割（地域移行・他施設入所・就労支援等）」、「利用者主体の個別支援の取り組み（個別支援計画、日中活動等）」について発表がありました。どの内容も今日の救護施設のおいて的を得た内容となっており、質疑応答も事前に準備されたため、実のある発表会になりました。

　明知寮では、令和４年度救護施設永年勤続功労者勤続２０年の表彰受賞者１名、北陸中部地区救護施設協議会永年勤続功労者勤続１５年の表彰受賞者２名の表彰状及び記念品を贈呈させていただきました。　
　永年勤続の表彰を受けられた皆様、誠におめでとうございます。その長い道のりには、たゆまぬ努力を重ねてこられたことと思います。これからのみなさまの益々のご活躍をご祈念しております！

明知寮ではこれからも、新人職員からベテラン職員まで、協力して頑張ってまいりたいと思います。