2025/5/2

子どもの日の集い

 5月2日、子どもの日の集いを行いました。あいにくの雨で園庭で行うことが出来ず、うさぎ組の室内にこいのぼりや五月人形を飾り、行いました。室内にこいのぼりを飾ると、子どもたちは「なになに?」と興味津々。

 5月5日子どもの日は、全ての子どもの成長を祝う日です。1949年(昭和24年)からスタートし、現在でも国民の祝日として祝われています。昔では、端午の節句と呼ばれていました。端午の節句は、男子の成長を祝う日でしたが、現在では子どもの日とし、男女問わず全ての子どもの成長を祝う日となりました。また、鯉のぼりや五月人形、菖蒲の花を飾る意味として、邪気払いや無病息災を願うシンボルとして飾られるそうです。

 会では、園長先生にこいのぼりの紙芝居を読んでもらったり、歌『にっぽんじゅうのこ』を保育者や子どもたちと手を繋いで踊ったり…菖蒲の花や子どもの日の意味を知る等、日本の大事な伝統行事に触れることが出来ました!

子どもが作ったこいのぼり
子どもが作ったこいのぼり
園長先生の話
園長先生の話
歌『にっぽんじゅうのかぜのこ』
歌『にっぽんじゅうのかぜのこ』
真剣
真剣

 今年も保護者の方に、お願い事を書いてもらいました☆!
「けんこうですごせますように」「げんきいっぱいすごせますように」など、沢山のお願い事が届きますように…


愛厚つみき保育園・HP係

ホームへ先頭へ前へ戻る