
2019/11/15
おったまげっちゅ!
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- 「こんにちは」
昭和消防署の消防士さん2人が遊戯室で紙芝居をみせてくれました。夏におもちゃ花火に来てくれた消防士さんを覚えていて、最初から大喜びの子どもたちです。
秋の火災予防週間ということで、子ども向けの紙芝居を作ってくださったとのこと。3・4・5歳児が2回に分かれて見せていただきました。
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- お話ききます。
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- 始まるよ!
たまごろうというキャラクターが、火事の予防や消火をする内容です。たまごろうはびっくりすると「おったまげっちゅ!」と言います。子どもたちも教えてもらい、たまごろうと一緒に「おったまげっちゅ!」と言っていました。
たまごろうはお話の途中で消防士になって火事を消します。昭和消防署の隊長さんから任命されるとたまごろうは「敬礼!」をします。子どもたちも一緒に「けいれい!」
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- 「おったまげっちゅ!」
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- 「けいれい!」
住宅用火災警報器の点検をするたまごろう。「みんなのお家にもボタンみたいなのがあるけど知ってる?」と聞かれると「しらな~い」「だいどころにある」「火事じゃないのに火事ですって言った」などとお話していました。「お家の中の台所、寝室、階段などについてるから見てみてね。そしてお父さん、お母さんに時々点検してねって伝えてね」と消防士さんがお話しされました。
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- 笑っちゃう!
楽しく紙芝居を見せていただき、大喜びの子どもたちでした。
火事にならないよう気をつけていきたいですね。
消防士さんたち、ありがとうございました。