つみきおに

６月２６日、愛知県警察の防犯活動専門チーム「のぞみ」の方々が来て下さり、幼児クラスの子どもたちを対象に防犯教室を行いました。

最初に「つみきおに」の言葉の説明を聞きます。
「つ」　ついていかない
「み」　みんなといつもいっしょ
「き」　きちんと知らせる
「お」　大声で助けを呼ぶ
「に」　逃げる

その後、劇が始まります。
花子ちゃんはお母さんと公園で遊んでいましたが、お母さんが用事でいなくなると、知らないおじさんが声をかけてきます。

連れていかれそうになったけど、なんとか助かった花子ちゃん。
でも、また別のおじさんに声をかけられます。
今度は強引に手を引っ張り、連れて行こうとすると子どもたちから「いっちゃだめ～」と大きな声が上がり、花子ちゃんは無事に助かりました。子どもたち、ありがとう！

今度は子どもたちが練習します。
何かあった時に大きな声で「助けて～」と叫びます。
みんなで練習した後は、年長さんの代表５人がひとりずつ叫んでくれました。

つみきおにの言葉を覚え、知らない人にはついていかないことを学びました。しっかりとお話を聞くことができました。
おまわりさんたち、ありがとうございました。