2016/10/25

CAP子どもワークショップ(5歳児)

CAPとは、子どもがさまざまな暴力(いじめ、誘拐、性暴力、虐待など)から自分の心やからだを守るために何ができるかを学ぶ人権教育プログラムです。



第1回目のワークショップでは、子どもが生まれながらにもっている大切な3つの権利「安心」「自信」「自由」を学びました。



第2回目の今日は、知らない人に連れていかれそうになった時に何ができるかを学びます。

最初に人形劇で知らない人と子どものやりとりを見ます。
連れて行かれそうになったら、特別な叫び声をあげ、相手がびっくりしている間に逃げることができることを学びました。

人形劇を見ています。
人形劇を見ています。
特別な声をみんなで出しています。
特別な声をみんなで出しています。

知らない人に声をかけられた時は、すぐに逃げることができるように腕1本分の距離をとります。そして走って逃げていいことを教えてもらいました。

距離は腕1本分。
距離は腕1本分。
走って逃げてもいいんです。
走って逃げてもいいんです。

来週は最後の第3回目があります。
今後、困った時に子どもたちの力になることを願っています。

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