2014/12/18

わ~い、ゆきだ!ゆきだ!

 昨夜から降り続いた雪は・・・・、朝になると一面が真っ白な雪景色。
名古屋ではめったにお目にかかれない雪です。

 もう、子どもたちは わくわく、ドキドキ。
足元の悪さもなんのその。「早くしないと雪がなくなっちゃうよ~」とお父さん、お母さんをせかしながらの登園でした。

 雪遊び準備を整えて登園してきました。
いざ、遊び始めると思いのほか冷た~い。子どもの成長が顕著に表れた瞬間です。
3歳児を境に、「手が~、足が~、冷た~い」とべそをかき始め、早々と暖房のきいた部屋に逆戻り。
 さすが、4・5歳児になると冷たさよりも、雪の魅力に
魅せられて、雪玉を手に標的を求めて園庭を駆け回っています。
 子どもに追いかけられて、走っている間に体はぽかぽか。防寒具は1枚、2枚と脱ぎ捨てられて、気が付くといつもより薄着?大丈夫?

 子どもとの雪合戦でどちらが勝つかといえば、短期決戦ならば先生たち。長期戦になると 子ども 彼らのパワーはいつまでも続きます。

かわいいでしょ!
赤ちゃん雪だるまだよ
かわいいでしょ!
赤ちゃん雪だるまだよ
いっぱい遊んだ跡の
    園庭
いっぱい遊んだ跡の
    園庭

 「あした、さんたさん くるぅ?」遊び終われば、子どもたちは明日のクリスマス会に登場する、サンタさんのことが心配になってきました。
 トナカイに乗って、今、空を飛んでいるサンタさん。先日読んでもらったサンタさんのお話では、おみやげの袋に穴が開いていて、あわててプレゼントをひろいあつめていました。

  内緒のはなし・・・。プレゼントが入っている袋は、プレゼントをどんどん入れても大丈夫な特別の袋だって。穴があいてるからかなぁと思ったけれど穴が開いてなくても いっぱい いっぱい 入るんだって。

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