

2014/12/2
寿司パーティ
板前さんがいっぱい
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- さぁ!腕をふるって
調理人集合
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- 登園してきた親子で
「すごいねぇ」
今日から本格的に冬が到来と外では北風が吹いて寒いけれど、保育園の中は寿司パーティで盛り上がり温もり一杯の一日でした。
「今日は寿司パーティ」と登園してきた子どもたちの前に、白い割烹着をきた調理人がいっぱい。玄関に飾られた『野菜の飾り切り』それを子どもの目の前で掘り始めた時には・・・。それを眺める真剣な表情の子どもたちの顔。
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- 人参が何になるかなぁ
子どもたちの真剣な目
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- 子どもの眼差しが
まぶしいです
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- 「僕はぶたを食べる!」
自分のすぐそばで巻きずしが出来上がっていく様に子どもたちは大喜び。「もう少し後ろに下がって」と何度の注意をしてもいつの間にか子どもはどんどん前へ。寿司を作る調理人もすぐそばで真剣に見つめる子どもの目にやや緊張気味。
巻きずしで作った『あんぱんまん』『ぶた』『でんしゃ』そして『ゆきだるま』子どもたちから『おもち』という声が上がった時思わず苦笑い。
出来上がった寿司をみんなで「いただきます!」いつもに増しての子どもたちの食べっぷりで今日のお寿司のおいしかったことが証明されました。
愛知県厚生事業団の老人ホーム等の調理人の皆様、今日はいつもと違いお客さんは子どもたち。戸惑いもあったこととは思いますが保育園にとっては楽しい一日でした。お休みの日を合わせてボランティアで参加してくださった皆様ありがとうございました。
子どもたちとともにおおきな声で『おいしかったよ!ありがとう』そして『またきてね』
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- かぼちゃの花
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- 食べるのが
もったいない
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- 触るのが怖い
へびです