子どもの日の集い

　五月のさわやかな風？とはいかなかったけれど・・・・。
1日に『子どもの日の集い』を行いました。不安定な空模様でしたが子どもたち手作りのこいのぼりを泳がせることができました。こいのぼりと新緑の王様の木の下で手作りの おみこし 子どもにとってはちょっぴり怖い獅子を持って、「げんきをだして！」「わっしょい！」「わっしょい！」と保育園の周りを練り歩いてきました。

　年長が作ったおみこしを僕も私も・・・と、３歳児が挑戦。お兄さんお姉さんは軽々と担いでいたけれど３歳児にはやっぱり・・・重たい。でも気分は最高！園の外で担ぐのは危険なので園庭で「わっしょ！」「わっしょい！」をしました。

　
　
　子どもの日の集いには保育園の玄関横にあるお宮さんで、みんなの成長と安全をお祈りします。子どもたちには神様にお願いしたことは『誰にも言ってはいけません・・。ないしょだよ」といって何をお願いするか 心の中で決めてから みんなと一緒にお祈りをします。
　お宮さんにはお供え（ラムネ）があって、そのお供えを　おみこし、獅子頭を担いで「わっしょい！ わっしょい！」と園の周りを廻った後、ラムネ（お餅ではなく）まきをしてみんなでお供えを頂きます。